プロミスでは、申し込みを行う時間によっては即日融資を受けることができます。
これには現金で受ける方法と、振込によって受ける方法があり、現金で受け取るには有人窓口のある店舗、もしくは自動契約機まで出向くことになりますが、その場合には自動契約機の利用が便利です。
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プロミスは有人窓口がほとんどありません
プロミスは業界ナンバー1の消費者金融ですが、実は有人窓口は全国に20箇所もありません。
その為、現金での即日融資を受けるには自動契約機の利用が便利です。
自動契約機は全国に1000箇所以上存在するので、特に駅前や繁華街ではすぐに見つけることができます。
このように有人店舗の数が極端に少ないのは何もプロミスだけでなく、同業の大手の他社でも同様です。
現在プロミスの申し込みで一番多いのはネットからの申し込みで、今や対面で申し込みを行うようなケースは少なくなったということを表しています。
営業時間内に契約する必要があります
プロミスの営業時間は有人窓口が10時~18時で、自動契約機は9時~22時(※一部店舗は21時まで)です。
現金で即日融資を受けるには、この時間内に申し込みを行い、その後の審査に通過して契約することが必須条件です。
審査は最短30分で終了しますがこれはあくまで最短でのケースなので、実際には多少余裕をもって1時間程度はみておいた方が無難です。
よって現金での即日融資を受けるには、遅くとも21時までには申し込みを済ませましょう。
プロミスへの申し込みは、直接窓口や自動契約機まで行かなくてもネットから行うことができます。
このネットからの申し込みで審査に通った後に、自動契約機を利用してその場でキャッシングカードの発行が可能です。
このカードの発行までを営業時間内に終わらすことができれば、現金での即日融資を受けることができます。
振込で即日融資を受けるには?
振込で即日融資を受ける場合、まず銀行が営業している時間が重要になります。
これは平日の午後3時ですが、契約時の場合それより1時間ほど早い午後2時までに契約を行わないと、この即日振込での融資を受けることはできません。
できれば午前中に申し込みを行い、遅くとも午後2時前にはその結果が出ないといけません。
また、この振込を受けることのできる口座は銀行だけでなく信用金庫でも構いません。
全国の200行以上の金融機関がその対象なので、これは特に問題にはなりません。
主要な都市銀行や各地の地方銀行はもちろん、多くの信用金庫も対象になっています。
ただし、信用金庫の場合はキャッシュカードの暗証番号、またはその口座に対する暗証番号が設定されていることが条件で、一部の信用金庫は対象外なので注意してください。
三井住友銀行かジャパンネット銀行なら24時間振込可能
プロミスには三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座に限り、24時間いつでも瞬時に振込を受けられるサービスがあります。
このサービスは”瞬フリ”といい、契約後にはいつでもネットからの操作で利用することができます。
つまり三井住友銀行かジャパンネット銀行のどちらかの口座を持っていると、契約を行った時間に関わらずその後にすぐに銀行口座まで振込を受けることができるのです。
これらの銀行の口座があれば、実質的にプロミスの営業時間が終了する22時までに審査に合格できれば、即日振込による融資が可能になります。
銀行口座まで振込を受ければ、後はコンビニなどの提携先のATMでいつでもそれを引き出すことができます。
直接現金を借りたい場合でも、自動契約機を利用してキャッシングカードの発行を急ぐ必要はありません。
契約時に口座開設もできます
プロミスと三井住友銀行・ジャパンネット銀行は同じグループの会社です。
そのため、プロミスと契約後に三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座を開設しても瞬フリサービスを利用することができます。
このサービスが利用できるとプロミスの利便性が格段に上がりますね。
正確にはジャパンネット銀行は関連会社という扱いですが、このような関係から銀行の営業時間とは関係なく、瞬時に振込を行うことができる仕組みになっています。
午後2時までに契約が行えない場合
通常は平日の午後2時までに契約が完了しなかった場合、振込で融資を受けられるのは銀行の翌営業日になります。
それでもどうしても指定した口座まで振込での融資が受けたい場合には、契約後にネットを利用してその口座まで振込予約をしておくと、翌営業日の朝一番に入金されるので、これを利用してください。
プロミスから即日振込を受けるには、瞬フリが利用できる場合を除き、平日の午後2時までに契約を行わなくてはいけないということを覚えておいてください。
- ネットで申し込む
- 自動契約機でカードを受け取る
- ATMで借り入れする
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