プロミスは言わずと知れた大手の消費者金融ですが、同じく大手の他社もいくつか存在します。
その中でプロミスが選ばれているのには、主に3つの理由があります。
独自の無利息サービスが魅力です
大手の消費者金融では、新規の契約者に対してこの無利息サービスを行っています。
プロミスと他社ではこのサービス内容に多少の違いがあり、比較した結果プロミスが選ばれることが多くなっています。
この無利息サービスを行っている大手の3社では、提供される無利息期間は同じ30日間ですがその開始日が違います。
他の2社では契約を行った日の翌日を1日目として、30日目まで無利息になるというサービスです。
よって、契約からすぐに借り入れを行わなくても、無利息期間はどんどん過ぎていきます。
極端な話では、一度も借り入れを行わないうちに無利息期間が終わってしまう可能性もあります。
プロミスでは契約後の最初の借り入れ日から無利息期間が始まります。その翌日が1日目となり、30日目まで無利息期間になります。
このような違いがある為、同じ30日間の無利息サービスがある同士でもプロミスが選択されているのです。
プロミスの無利息サービスのメリットとは?
プロミスでは実際に借り入れを行ってから無利息期間が始まるので、30日間という無利息期間を極力無駄にすることがありません。
他社の場合、契約日から5日後に始めての借り入れを行うと、無利息になるのは実質的に25日だけになりますが、プロミスではそのようなことはありません。
また、いざとなった時の為に契約だけを行っておくと、いつでも好きな時からこの無利息期間を利用することができます。
これはプロミスだけのとても大きなメリットです。
利用条件に注意してください
プロミスの無利息サービスを利用するには2つの条件があります。
1つは会員情報にメードアドレスを登録することで、もう1つは利用明細をWeb明細に切り換えることです。
この2つの条件を満たしてから借り入れを行うと、そこから30日間無利息になります。
”瞬フリ”サービスがとても好評です
プロミスでは、契約後にいつでも銀行振込での融資が受けられる瞬フリというサービスを提供しています。
このサービスを利用すると、振込の操作から約10秒で口座まで振込を受けることができます。
銀行の営業時間に関わらず、24時間いつでも行うことができるのが特徴で、実際の利用者からもとても好評のサービスです。
この瞬フリのサービスに対応しているのは、三井住友銀行とジャパンネット銀行です。振込の操作は会員サイトからいつでも行うことができるので、これらの銀行に口座を持っているとプロミスの利用が大変便利になります。
後から口座を開いても構いません
瞬フリは三井住友銀行かジャパンネット銀行に口座を持っていない場合でも、口座を開いた時点からすぐに利用することができます。
プロミスと契約前からそれらの2行に口座を持っていた場合、契約後にすぐに利用でき、即日融資にも利用が可能です。
大手の中では一番金利が低くなっています
消費者金融の最高金利は年利18%のことがほとんどです。
この理由は、10万円以上で100万円未満の融資に対する法定上限金利がこの18%と定められている為で、この最高金利から、大手はどこでも最低の融資金額は10万円となっています。
100万円以上の借り入れになると、法定上限金利によって実際の金利も18%より下がりますが、それ未満の借り入れにはこの最高金利が適用されることがほとんどです。
大手の他社では最高金利は軒並み18%ですが、プロミスはこれが17.8%で、0.2%だけですが他社より低くなっており、これによってプロミスを選択する人が増えています。
具体的な0.2%の違い
0.2%という数字だけを見ると、実際にはそれほど変わらないと考えてしまうかも知れませんが、融資金額が大きくなるとこの0.2%は決して馬鹿にはできない数字になります。
具体的に30万円を借りた場合、年利18%の金利では30日間で4,438円の金利が掛かりますが、17.8%では4,389円になり、49円の差になります。
たった49円だけと思ってしまえばそれまでですが、これはあくまで30日間だけの金利差です。
もっと長く借りていれば更に差は大きくなり、利用金額が上がっても同様に差が出てきます。
キャッシングの金利は低いに越したことはありません。よほどのことが無い限り、わざわざ高いところをすすんで選ぶ人は居ません。
この点からプロミスが選択されているのは当たり前の判断だということです。
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